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「日本国内だけで毎月約10万人が生まれて死んでゆきます。」

20歳の時に胃潰瘍で長期入院、大学を留年‥‥。
かなり落ち込んで、生まれて初めて人生の意味について考え始めました。

当時は1987年、まだネットもスマホも普及していない時代です。

もちろんYahoo知恵袋もありません。
それから答えを探し続けて、宗教、哲学、宇宙論、あの世の本‥‥色々な本を読みましたが解答はどこにもありませんでした。

探していたのは「万人共通の人生の意味」です。「個人的な人生の意味」ではありません。人間の生きる意味です。

あきらめきれずに答えを探し続けること10年、何度も行き詰まり、何度もブレイクスルーを重ねやっと納得できる答えに辿り着きました。

人類究極の謎が解けた!!

その瞬間、私は感動し喜び、そして絶望しました。
論理的に考えて、考えて、考えぬいた最終結論がなんと

「人生の意味は暇つぶし」つまり「人生は暇つぶしのゲーム」だったのです。

この10年間は全くの無駄だったのか?
人生は結局無意味なのか?
この結論のせいで厭世主義に陥った私は、怒りのあまり1997年「スーパートランキライザー」を自費出版しました。

出版前から、「人生は暇つぶし」なんて内容は読者に怒られるだろうな~と思っていました。心の奥底では誰かが間違いを指摘して否定してくれることを望んでいた気がします。

人生が暇つぶしなら何に対しても本気で頑張る必要なんてないじゃないか。
出版後、無気力な抜け殻のような生活を続けて数年後、

出版社から「スーパートランキライザー」の改訂版を出さないかという話が届きました。

これは「人生は暇つぶしのゲーム」という答えをもう一度よく考え直してみる良い機会になりました。
「人生の意味は暇つぶし」という結論は多分間違いないだろう。

しかし「暇つぶし=全く無意味」ではない。

人生は暇つぶしという答えには案外もっと深い意味があるんじゃないだろうか?

<生きる価値>~本からの抜粋です。
生きることは無意味ではない。
「暇つぶし」という立派な意味がある。
もし人生の意味が

「暇つぶし」以下の全く無意味な人生。
「暇つぶし」以上の意味や目的が決まっている不自由な人生。

ならばどちらも生きる価値はないだろう?

「人生は暇つぶし!」だからこそ生きる価値がある。

この執筆のおかげで私自身が救われました。
「人生の意味は暇つぶし」が正解だとすれば、どう人生を楽しめば良いのか?
どう生きればよいのか?
まだまだ答えの続きがあるんじゃないか?
2004年出版「魔法の哲学」この執筆で世界が少し明るく見えるようになった気がします。

それから改訂を重ね、集大成として
2016年「人生は暇つぶしのゲーム?」を出版しました。
タイトルがちょっとストレート過ぎて真面目な人達に怒られる心配をしていましたが、
最近はシュミレーション仮説なども広まっているようなので多分大丈夫でしょう(笑)

図解 3分間でよく分かる人生の意味